高音質化を目指してPart3!(続)今日もボリューム多め  本店 江川

こんちわー!
昨日、おとといと地元消防団、”水ば考える会”で佐賀まで行って来ました。
佐賀ってどぎゃんトコ?何が有名?ほんなこてなんでんかんでん知識のなかまま地元観光会社の方にお願いしプチミステリーツアー
ちかーとばっかい紹介しますばいね!

 

ここは佐賀吉野ヶ里遺跡ばい。
古代文明がここでも栄えとったごたっんでしょたい~

イカの天日干しでしょたい~
天気のひやか日はこの機会に吊るしてクルクル回して干すようばい。

佐賀で知ってる知識は?・・・はなわ?  佐賀牛?こぎゃんともんそいぎなかでしょうか?
そいばってん海に面した佐賀の名物はやはり海産物。その中でもイカは特に有名らしくさばいたばかりのイカば踊り食いですなたぁー(笑)

イカの蒸しシュウマイばい。

刺身ば食べ終わるとゲソの天ぷらに調理してくれるんばい。
サクサク感がもう最高ばい。

観光もいろんな所あるんでしょうけど、僕的には食べ歩きの旅にぴったりじゃろかと思おんしゃった。皆やんんもいっぺんどうぞ!

いや~、たった2日の旅しゃったのにすっかり佐賀弁になってしまって。すいせん。言葉が分からんばいときはグーグルで翻訳してくんしゃいね!

さてさて本題のオーディオ行きしゅうか?
今回はクロスオーバーネットワークの製作ばい。
ネットワークは音の繋ぎばスムーズにする役目があり、なんでも間でも付ければよいって訳じゃなかんばい。
簡単に言うとツイーターの高音、中低音のミッドバスにはそれぞれ音の(周波数)幅があるので、同時にならすと高温の中でも一番下の方と中低音の中でも上の方の周波数がどうしても重なるあいどんが出来てしまうのばい。そこでこのネットワークが活躍するのばい。簡単に言うと重なり合う音の部分ばそれぞれ上手く繋がるようにして上から下までスムーズに音が繋がるようにするもんなんばい。そうすることで雑味のなかスッと一本通った音に!
このスピーカーセットにも既存のネットワークがあるとばいばいが、購入時師匠にどうせカスタムするならと既存のネットワークば付けず、単体で製作することになったちうワケや。

材料はミッドバススピーカー用のバッフルの端材ば使い、高、低、左右の4つば製作。

ルーターの刃ば上向けとるので削るのはほんなこて怖いばい。

右はテンプレートばい。

コンデンサーの材料ごたっと細かいことは抜きにしますばいね!赤くなったのはマホガニー調の着色剤ば染み込ませておっと。
これで高級感ば出しますばい。出たじゃろか?

土台の配線溝

上の化粧カバー

完成がこればい。どうやろか?よかんびゃでしょ!
配線は下に通してすっけんが見た目すっきりばい。

きゅうはこのあたりで終わりにしようじゃろか?どうじゃったか?おらの佐賀弁は?佐賀出身と思われても仕方なかばい。

インターネットで標準語ば佐賀弁に変換するサイトがあるんやろから。            インタネット恐るべしばい(笑)(笑)(笑)

きゅうのみどり日記が良かったら良かねしてね!