カーオーディオ、高音質化、スピーカー交換、」タグアーカイブ

高音質化を目指してPart3!(続) 本店 江川

私の主な作業場はショールームから道を挟んだ離れの工場になるのですが、ある日 水道メーターの計測をしているおばちゃんが来て『明細書を事務所に挟んでるので』って言って去って行かれました。そもそも離れの工場には事務所らしいものはなく、おそらく物置部屋の事を勘違いしてるなって思ってたのでが、その紙は見当たらず風で飛んでしまったのか、、、そんな事を思いながらすぐ隣にあるトイレで用を足して出ようとすると、ドア蝶番の下に何やら紙が落ちてるではないですか。前からこのトイレ付近に水道明細がよく落ちていたのでどこかに挟んだやつが風で飛ばされてきたのかと思ってたのですが、、、

やっと分かりました。おばちゃん、トイレのドアの隙間に事務所入口だと思い込んでずっと挟んでたんですね(笑)ちょっと笑けました。

左のドアがトイレ。事務所に見えますかね?(笑)

 

さて、今回はサブウーファーボックス、システムラックの製作、パワーアンプ、サブバッテリー、の設置、ケーブル類の交換をドドーンと紹介していきます。

先ずはウーファーボックスの製作から。                          材料は予算の関係上ホームセンターなどでも購入できるMDFボードとなります。        予めウーファーボックスのサイズをウーファーのサイズから割り出しボードをカット、仮組み立て。

お次はボックスの土台となるボードです。車のラゲッジスペース床部分は必ずしも平たんでないので端材を積み重ね高さを調整し水平を出します。

置くとこんな感じです。

家の床下みたいです(笑)

サイドボード

小物入れも製作

こちらはサブバッテリー設置用の穴です。

こちらがサブバッテリーです。

さあ仮設置してみましょう!

なかなかスッキリしたでしょ!                              左側上からツイーター用アンプ、サブバッテリー、ミッドバス用アンプ。右側が上からサブウーファー用アンプ。前回仕様のパッシブネットワーク。こちらは前回製作のネットワークに交換します。

ウーファーボックス天板の化粧カバーに生地の貼付け

こちらはウーファーのスピーカー自体を保護するカバーです。  サブバッテリーの土台にはカーボン調フィルムの端材を使って高級感を出しました。が、、左下少し足りなかったです(笑)ボード自体はブラックのスエード調を貼りました。

天板を付けてほぼ完成。中央奥の隙間を埋めるパネル・・・忘れてました(笑) 最終的には前回アップしたパッシブネットワークをごっそり交換しこのような感じになりました。そうこのスピーカーにはKICKERのネットワークは使えないのです。 さて今回大掛かりな作業をしたわけですが、この機材をつなげる配線類も忘れてはなりません。 この配線の良し悪しでかなり音質が変わってきます。      この配線ははヘッドユニット(ナビ)から常時電源、アースをサブバッテリーに繋ぐ配線です。配線も端子も純度の高い銅うを使用してる部材になります。               ヘッドユニットの配線端子もアカガネに

こちらはRCAケーブルです。モガミ製(左)からAET製 EVO-0605B-SHRF(右)に交換しました。このRCAケーブルはbefore/afterでかなり音質アップが確認できました。 こちらは8Gの電源ケーブルです。国産 銅純度の高いショップオリジナルのプロトタイプを分けて頂きました。

電源ヒューズもアカガネ

この日記をアップするにあたりケーブル材の材質であるOFC(無酸素銅)について少し調べたりしたのですが、その中で私と同じ苗字の江川三郎さんが『ケーブルで音が変化する』という説を1975年に発表されたのですが、科学的な証明という観点から言うと未だ証明されていないそうです。でもケーブルで音が変化するのは間違いないと思います。                   僕は・・・                                       一部分だけ変えても変わらないかもしれないですけど、トータルで考えた場合、言葉ではうまく言えませんが、体感が全然違うんですから。

ではでは次回もよろしくお願いします!

高音質化を目指してPart3!(続)今日もボリューム多め  本店 江川

こんちわー!
昨日、おとといと地元消防団、”水ば考える会”で佐賀まで行って来ました。
佐賀ってどぎゃんトコ?何が有名?ほんなこてなんでんかんでん知識のなかまま地元観光会社の方にお願いしプチミステリーツアー
ちかーとばっかい紹介しますばいね!

 

ここは佐賀吉野ヶ里遺跡ばい。
古代文明がここでも栄えとったごたっんでしょたい~

イカの天日干しでしょたい~
天気のひやか日はこの機会に吊るしてクルクル回して干すようばい。

佐賀で知ってる知識は?・・・はなわ?  佐賀牛?こぎゃんともんそいぎなかでしょうか?
そいばってん海に面した佐賀の名物はやはり海産物。その中でもイカは特に有名らしくさばいたばかりのイカば踊り食いですなたぁー(笑)

イカの蒸しシュウマイばい。

刺身ば食べ終わるとゲソの天ぷらに調理してくれるんばい。
サクサク感がもう最高ばい。

観光もいろんな所あるんでしょうけど、僕的には食べ歩きの旅にぴったりじゃろかと思おんしゃった。皆やんんもいっぺんどうぞ!

いや~、たった2日の旅しゃったのにすっかり佐賀弁になってしまって。すいせん。言葉が分からんばいときはグーグルで翻訳してくんしゃいね!

さてさて本題のオーディオ行きしゅうか?
今回はクロスオーバーネットワークの製作ばい。
ネットワークは音の繋ぎばスムーズにする役目があり、なんでも間でも付ければよいって訳じゃなかんばい。
簡単に言うとツイーターの高音、中低音のミッドバスにはそれぞれ音の(周波数)幅があるので、同時にならすと高温の中でも一番下の方と中低音の中でも上の方の周波数がどうしても重なるあいどんが出来てしまうのばい。そこでこのネットワークが活躍するのばい。簡単に言うと重なり合う音の部分ばそれぞれ上手く繋がるようにして上から下までスムーズに音が繋がるようにするもんなんばい。そうすることで雑味のなかスッと一本通った音に!
このスピーカーセットにも既存のネットワークがあるとばいばいが、購入時師匠にどうせカスタムするならと既存のネットワークば付けず、単体で製作することになったちうワケや。

材料はミッドバススピーカー用のバッフルの端材ば使い、高、低、左右の4つば製作。

ルーターの刃ば上向けとるので削るのはほんなこて怖いばい。

右はテンプレートばい。

コンデンサーの材料ごたっと細かいことは抜きにしますばいね!赤くなったのはマホガニー調の着色剤ば染み込ませておっと。
これで高級感ば出しますばい。出たじゃろか?

土台の配線溝

上の化粧カバー

完成がこればい。どうやろか?よかんびゃでしょ!
配線は下に通してすっけんが見た目すっきりばい。

きゅうはこのあたりで終わりにしようじゃろか?どうじゃったか?おらの佐賀弁は?佐賀出身と思われても仕方なかばい。

インターネットで標準語ば佐賀弁に変換するサイトがあるんやろから。            インタネット恐るべしばい(笑)(笑)(笑)

きゅうのみどり日記が良かったら良かねしてね!