高音質化を目指してPart3!(続)   本店 江川

 

さて、前回の続きで ようやくパート3に入りますよ!

パート3の内容は・・・

・スピーカーをキッカーからキュリノAA-16NNに変更

・スピーカー交換に伴いツイーターピラーもワンオフで作り直し

・サブウーファーボックスの製作

・ワンオフパッシブネットワークシステム

・スピーカーケーブルをカナレからAET製F150に交換

・RCAケーブルをモガミからAET製EVO0605に変更

・サブバッテリーの増設(キッカー)

・バッテリーから外部パワーアンプの電源ケーブルをオーディオテクニカ8Gからオスカープロトタイプ(9N)8Gに交換

・各ケーブルの端子、ヒューズを銅音に(アカガネ)

・ヒューズの一部を銅音と同じ素材を使ったクライオヒューズに変更

・ヘッドユニット(ナビ)の電源をサブバッテリー直へ

・外部パワーアンプMTX TE404をサブウーファー用に回し、キュリノPA-7X2個増設バイアアンプ化

・アンプ、サブウーファー、サブバッテリーを収めるのシステムラック製作

以上・・・たくさんあるので忘れてないかな?とにかく盛り沢山。

順番は前後しますが、順番に紹介していきます。

 

まずは、スピーカーの土台となるバッフルの製作。

こちらは以前にも作ったのですが、今回は材質にカバ桜合板を使用します。

ミッドバススピーカーには厚さ12mmと15mmをミックスしてドアトリムまで嵩上げ。

製作はワンオフなのでまずは仕上がりサイズのテンプレートを作成しそれを基準にトリミング。

テンプレートと重ね、固定したバッフル材をトリマーでトリミングカット こちらのおむすび型はコンパスを使います。

同じカバ桜合板で三段リング+土台の合計4段重ね。

タイトボンドを塗ってバイスプライヤーで一晩圧着

続いてツイーターバッフルのテンプレート作成

Testing

いざ本番

これ12mm厚1枚物ですよ底面の厚みがぎりぎりの厚みなので作業中はドキが胸胸しました。今日はここまでです。このバッフルがどのようになっていくのかまたご紹介したいと思います。